理念体系

創業の精神

昭和17年、戦中の混乱期に創業者 八下田邦夫は、4人兄弟の次男として生まれた。不遇で貧しい環境で育った邦夫は、親兄弟を支えながら、食べていくため必死に働いた。「豊かな暮らしを得たい」という根源的な願いのもと、昭和55年4月、我が社は創業し成長発展を遂げてきた。

平成21年1月、八下田 達哉が代表取締役に就任した。同年8月には世界金融危機の影響で業績は急降下し、豊かさを求めて創業したはずの我が社は存続の危機となった。この会社は何処へ向かっていけば良いのか。進むべき道を模索する中で、あたりを見渡せば、最優先すべき「社員の幸せ」と「安全の確保」をないがしろにし、利益追求に走る会社が多い事実を知り、愕然とした。

「・・・このままではいけない。」

豊かな暮らしは安心の上に成り立つ。安心は信頼できる安全の上に成り立つ。真髄を見極め「心からの安心」を社会に広めていこう。共に働く社員の豊かな暮らしを追及していこう。八下田達哉はこの一念のもと「心から安心できる社会を創造する」という経営理念を掲げた。

経営理念

心から安心できる社会を創造する

私達の会社は、学ぶことが全ての経営の基本と考える。私たち一人ひとりが謙虚に学び成長し、自らを律せられるようになった時、我が社は理想の職場となり、働く社員の家庭と人生、そしてこの社会に「心からの安心」をもたらす源泉になるのである。「心から安心できる社会を創造する」を我が社の経営理念とする。

[補足]
経営理念の「心から安心できる」とは、お客様が「安心」という心理状態になるために必要な要素である「信頼」と「安全」を定義して明確にし、それに沿った定性目標、定量目標を設定し、その目標達成に向けて厳密に管理運営し続けていく、人々の安心に向けた、カルテック独自の価値観である。

安心の定義=主観的に見てリスクの少ない状態=顧客満足
信頼の定義=お客様が安心に至るまでの必要なプロセス
安全の定義=客観的に見てリスクの少ない状態=私たちの創り出す仕事

経営ビジョン

強い会社を創ろう!

外部環境のスピーディな変化と共に不確実性が増してゆく中で、心から安心できる社会を創造するために、我々はどんな苦境にも負けない「強い会社」に成長発展していかなければならない。それは単に数値上の結果が良いだけではなく、社員一人ひとりが生き生きと働き、あらゆる環境変化へも柔軟に対応し、力を合わせて乗り越えながら、成長発展を遂げ続けていく会社こそが、我々がビジョンに掲げる「強い会社」である。

事業ドメイン

価値あるセキュリティ創造業

AI人工知能やIOT、ロボティクスなど新しい技術革新、限りある地球天然資源や環境問題対策、世界経済や金融の情勢、少子高齢化など人口動態の潮流と共生、政権交代など政治情勢の変化や各種法律の改定、情報の活用やサイバー攻撃に向けたセキュリティの普及など…。

外部環境はスピーディに進化・変化し続けており、それに伴う新たな危険要因や、これまで存在しなかった不安が生まれ続けております。そのような環境の変化に応じた「価値あるセキュリティの創造」をし続ける事が、私たちの事業領域です

経営目標

栃木県を代表する100年企業の実現

社会から信頼される強い企業である証として「栃木県を代表する100年企業の1つとなる」ことを、我が社の経営目標とする。100年の目標を達成したら次の100年、更に次の100年を目指し、未来永劫、価値あるセキュリティを創造し、社会に提供し続けていく。

経営基本方針

厳密性と透明性の追求

企業の永続性、健全性、そして安全性は厳密から創られる。組織の腐敗、企業の衰退は不透明から始まる。経営基本方針に基づき、我が社の行う事業、そして全ての社員が具体的な行動目標を掲げ、高い意志を持って実践する。

基本行動指針・役員行動指針・社員行動指針

経営理念、ビジョン、経営基本方針を、原理原則として具体的な行動、業務を行うにあたり、以下に行動指針を定める。

基本行動指針
1.私たちは、経営理念、経営方針書、経営計画書に従って仕事を進めます。
2.私たちは「お客様の安心」を基準に、安全の確保及びサービス向上に全力でつとめます。
3.私たちは「強い会社」を創るため、謙虚に学び成長を果たし、社業発展に貢献します。

役員行動指針
1.私たちは、経営理念に従って健全経営を行い、事業を通して社会に貢献します。
2.私たちは、経営理念に従って健全経営を行い、適正利益を確保して持続的に成長します。
3.私たちは、経営理念に従って社員教育を行い、安心して働ける理想の職場づくりに全力でつとめます。

社員行動指針
1.私たちは、共通の働く目的として経営理念を確認し、利他の精神で仕事に取り組みます。
2.私たちは、経営理念や方針、上司の指示に従い、自発的かつ協力的に仕事に取り組みます。
3.私たちは、報告・連絡・相談・確認を徹底するため、良好な人間関係作りに取り組みます。
4.私たちは、社員教育や仕事を通じて謙虚に学び、自らを律せられるよう成長します。
5.私たちは、整理・整頓・清掃・清潔・躾を守り、生産性の向上に取り組みます。
6.私たちは、厳密な論理分析を重視し、客観的な事実に基づいた判断を行います。
7.私たちは、仕事における意思決定の過程を、必要に応じて公開できる状態を整えます。
8.私たちは、顧客目線を重視し、価値あるセキュリティの創造・提供に向け、創意工夫を重ねます。
9.私たちは、関係法令を遵守すると共に、反社会的勢力との関係の排除・断絶をします。
10.私たちは、身だしなみ・姿勢・言葉づかいを正し、社会からの信頼を得るよう取り組みます。

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